台鉄深澳線 一部復活運転開始
開業初日の深澳線列車(海科館-瑞芳) 新北市と基隆市を結んだ台鉄 深澳線 は、今日(9日)より旅客線として瑞芳-海科館(新設駅)間およそ4.2キロが復活された。瑞芳駅にて復活開通イベントの開催と伴い、記念切符も発売された。 現在のダイヤは仮運営が開始された 国立海洋科技博物館 (海科館)の開館時間に合わせ、運転間隔が一時間約一本で、一日中10往復、片道の所要時間は約10〜15分である。使用車両は気動車 DRC1000型 で2両編成、現在ハイテクと海のイメージに繋がったラッピング車両がある。